Miss me, but let me go.

先日旧友から、アメリカに住んでおられる義姉の夫が亡くなり メッセージカードが届けられてきたとのこと、その中のある詩の翻訳を頼まれました。早速ネットで検索しましたところ、有名な弔いの詩であるらしく沢山原文は出てきました。 しかしながら、適当な日本語訳は見当たらなかったのとあまりに感動的な詩だったので、ここに掲載させていただきます。ご意見、ご感想をお待ちしております。

Miss Me, But Let Me Go.

 

When I come to the end of the road,

And the sun has set for me,

I want no rites in gloom-filled rooms,

Why cry for a soul set free?

Miss me a little–but not too long,

And not with your head bowed low;

Remember the love that we once shared

Miss me,but let me go.

For this is a journey that we all must take,

And each must go alone.

It’s all a part of the Master’s plan,

A step on the road to home.

When you are lonely and sick at heart,

Go to the friends we know,

And busy your sorrows in doing good deeds.

Miss me – but let me go.

Anonymous

 

私のことを忘れないでいてくれ、でも、もう行かなきゃ

 

人生の最終地点にたどりつき、私の太陽が沈んだとき

深い悲しみに満ちた部屋での儀式を私は望まない。

解放された自由な魂をなぜ嘆く

ほんの少し私を思っていてくれ、でも、そんなに長い間でなくていい。

そして、うなだれなくてもいい。

私たちが、かつて分かちあった愛を思い出してくれ。

私のことを忘れないでいてくれ、でも、もう行かなきゃ。

これはだれもが避けられない旅路、そしていつも一人で行かねばならない。

これは、すべての定めの一部

戻るべくふるさとへの一歩。

あなたが寂しく、めげるとき

私たちの知っている友達のところへ行きなさい

そしてあなたの悲しみを善意の行いの中に葬りなさい。

私のことを忘れないでいてくれ、でも、もう行かなきゃ。

 

作者不明 訳:手塚博夫

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